【OM SYSTEM PLAZA FOCUS展 アーカイブページ】
FOCUS展とは…「FOCUS展」はOM SYSTEM プロ会員(OMPS会員)からの推薦に基づき、弊社カメラを使って表現力、創造性に富んだ作品を生み出すフォトグラファーに展示の機会を提供する企画です。
※年間2名をプロサロンにて選出いたします。
第12回 宮本 至 写真展
「Shine ~ 見沼田んぼ 煌めきの刻 ~」
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写真家 萩原 史郎氏の推薦で、自然風景撮影でつながりのあった宮本 至氏を推薦いただきました。 ギャラリーでの27名の写真家による日本風景写真家協会展(萩原 史郎氏は副会長)の 展示と合わせ、多くのお客様に来場いただきました。 宮本さんのライフワークでもある見沼田んぼの 様々な面を捉えた作品20点を美しいプリントでお楽しみいただきました。
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第11回 山本 達哉 写真展
「陽のあたる場所 ~A Place In The Sun~」
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写真家 喜多 規子氏の推薦で、風景写真でつながりのあった山本達哉氏を推薦いただきました。 美しい風景写真の展示は、ギャラリーの喜多 規子氏の写真展とともに多くの皆様にご覧いただきました。プリントの質問も多かったようです。
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第10回 和田浩写真展
「大和路をゆく奈良交通ボンネットバス」
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写真家 小竹直人氏の推薦で、鉄道写真でつながりのあった和田浩氏を推薦いただきました。 今回は被写体を奈良交通の「ボンネットバス」に変え展示いたしました。 昔懐かしいボンネットバスの写真作品をお楽しみください。
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第9回 海野和男プロデュース
「堤 悠貴・宮田 紀英・高橋 怜央 ネイチャーフォト3人展」
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昆虫写真家 海野和男氏の推薦で、今回は3名の作品展示となります。3名とも小中学生の頃より海野和男氏のホームページである「小諸日記」に影響を受け、ネイチャーフォトの世界へと進みました。 3人の若き写真家のそれぞれの作品をお楽しみください。
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第8回 杉井莞太・建 兄弟写真展
「すいめんのうら」
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写真家 佐藤岳彦さんの写真展での出会いがきっかけで写真を撮り始めた二人の兄弟。自由な発想と撮影方法で撮影したたくさんの作品の中から、最終的には佐藤岳彦さんの協力もいただき、写真展にまとめました。
使用カメラ:OLYMPUS ToughTG-5
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第7回 大石 伸彦 写真展
「出会い」
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富士山登山で天の川が撮れなかったことがきっかけでカメラを始めた大石伸彦さん。オリンパスカレッジのコムロ先生の講座で写真表現を学ぶようになり、依頼、日常の中にある素敵なシーンを撮り溜めています。カメラがなくて天の川を撮れなかったように、カメラがなければその存在に気付くことも、交流が生まれることもなかった人達との出会いの数々を、今回の展示で表現しています。、
使用カメラ:OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II / III
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第6回 山岸 伸 プロデュース 永野剛氏・前田佳宏氏 ポートレートふたり展
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開催日時: 東京 2020年7月17日(金)~ 7月29日(水)
大阪 2020年8月17日(月)~ 9月2日(水)
全国のヨドバシカメラ撮影会の中で見事入賞歴のある永野 剛氏と前田 佳宏氏。 長年ヨドバシカメラ撮影会の講師として指導を務める写真家・山岸伸氏の推薦により選ばれた2名の作品が、会場を華やかに彩りました。
使用カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
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第5回 サンペトラ・オルテア写真展
「Urban Plantscapes」
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東京の街に佇む樹木や草木を、自作のプリズム万華鏡を用いて幻想的に切り取るサンペトラ・オルテア氏の作品展。東京のランドマークや建築物が描く直線美と、植物が描く曲線美とが生み出すコントラスト・調和を繊細なモノクロームで表現し、見る人に驚きと安らぎを与える展示空間となりました。
使用カメラ:OLYMPUS PEN-F
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第4回 山田 陽子 写真展
「ワタシイロ」
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友人に影響され、カメラを手に取った山田陽子氏。写真教室に通いながらスキルを磨き、地元・長野県をフィールドに作品を撮り続ける山田氏の初個展は、「心躍る瞬間を、心躍る色彩で」という自身のモット―の通り、見た人の心を明るく彩る作品で溢れました。
使用カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
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第3回 佐藤 素子 写真展
「La Resonancia」
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中学より美術に触れ、自らが美術教師を務めた経験もある佐藤素子氏。「自分の人生の視点」を大切に自然風景と向き合う佐藤氏の展示は、色の響き・見る行為からくる心の響きを形にし、写真表現の枠に収まらない重厚感あるものとなりました。
使用カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1
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第2回 折戸 信行 写真展
「幽玄」
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大きな病を経て、リハビリの中でカメラの面白さに目覚め、蜘蛛の糸に魅せられた折戸信行氏。以降、毎朝日課として撮り続けた蜘蛛の糸の作品を一挙公開いただきました。表情豊かでハッとさせられる作品1枚1枚に誰もが思わず見入ってしまうような、見ごたえある展示となりました。
使用カメラ:OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
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第1回 市ノ川 倫子 写真展
「utopia」
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「頭の中のイメージを絵画的に表現する」ことをテーマに、多重露出を駆使して独自の世界観を描き出してきた、市ノ川倫子氏。“どこにもない場所”を意味するutopiaという言葉から想起される、夢と現実が入り混じるような儚いイメージを展示空間全体で創り出していただきました。
使用カメラ:OLYMPUS PEN-F
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