海野 和男 Kazuo Unno
1947年東京生まれ。東京農工大学で昆虫行動学を学び、卒業後写真家の道に進む。1990年に長野県小諸市にアトリエを構え、1999年にはブログ『小諸日記』を開始。年に7~10回、海外に撮影に出かける。子ども向けの書籍を中心に200冊近くの著作がある。近著は『デジタルカメラで昆虫観察』(誠文堂新光社)、『アゲハチョウの世界 その進化と多様性』(平凡社)。2019年7月24日~8月28日に小諸高原美術館で『小諸日記20年』、2019年7月19日~7月24日にオリンパスギャラリー東京、8月19日~8月29日にオリンパスギャラリー大阪で、『オリンパス 生き物の不思議 フォトフェスタ「生き物の決定的瞬間・超拡大展」日本自然科学写真協会(SSP)有志写真展』を開催。