海野 和男 Kazuo Unno
1947年東京生まれ。東京農工大学で昆虫行動学を学び、卒業後写真家の道に進む。1990年に長野県小諸市にアトリエを構え、1999年にはブログ『小諸日記』を開始。年に7~10回、海外に撮影に出かける。子ども向けの書籍を中心に200冊近くの著作がある。近著は『アゲハチョウの世界 その進化と多様性』(平凡社)。2019年3月29日~4月3日にオリンパスギャラリー東京、4月12日~4月18日にオリンパスギャラリー大阪で、海野 和男 写真展『「蝶・多様性の世界」世界に蝶を求めて』を開催。