お笑い芸人(松竹芸能所属)
ほせいとよだ
(左:豊田 耕造、右:保清 昌之)
Tough×ほせいとよだ
お笑い芸人(松竹芸能所属)
ほせいとよだ
(左:豊田 耕造、右:保清 昌之)
お笑い芸人として活動するほせいとよだ。今回、芸に磨きをかけるべく、「STYLUS TG-3 Tough」と共に、群馬県のみなかみでアウトドアアトラクションに挑戦してもらった。バンジージャンプやキャニオニングなど、人間もカメラもタフさを求められる環境で、ふたりの挑戦をレポートする。
STYLUS TG-3 Tough
2日目に挑戦してもらうアトラクションは、キャニオニング。キャニオニングと聞いても、いまいちピンときていない様子のほせいとよだ。キャニオニングとは、渓谷を身ひとつで水の流れと一緒に下り、滝を滑ったり、崖からダイブしたりと、自然の中で体験するスリル満点のアトラクション。今回は20mの滝を下ったりと、利根川の渓谷を満喫するコースを体験してもらった。
ウェットスーツを着て、準備が整ったら出発!陽気なガイドに、滑り方のレクチャーを受け、さっそく川の中へと進んでいくふたり。最初は「冷たい!」なんて騒ぎながら、水の流れに漂ったりと、まだまだ余裕そうなふたり。TG-3の防水機能があれば、川の中でも気にせず撮影が可能なので、普段なかなか訪れることのない渓谷での思い出を写真にしっかりと残しておくことができる。少し水に慣れてきた頃、いよいよこのコースの最初にして最大の難関に差しかかった。突如、20mの滝が現れ、ほせいとよだのふたりの表情には、一瞬にして緊張の色があらわれる。あまりの高さに下を見下ろすことも怖い中、ガイドから驚きの発言が。「ロープで下へ降ろしていくが、ロープの長さが足りないから、そこからはロープなしで滑って降りてね」と!驚きを隠せないふたりをよそに、着々とロープを装着するガイド。怯えている暇もないくらいに、あっという間にロープは降ろされ、そこから一気に滑り落ちる!
20mの滝のダイブの後も、次々とやってくる試練!しかし、余裕が出てきたほせいとよだのふたりは、5mや3mの滝も頭から滑ったりと、難なくクリア。崖からのジャンプでは、先日のバンジージャンプの際、恐怖で硬直していた姿から一転して、保清さん自ら「豊田くん、行こうよ!飛んでおこうよ!」と、アグレッシブな一面も現れてきた。徐々にキャニオニングに慣れてきたふたりは、お互いを撮ったり、美しい渓谷の風景を撮ったりと撮影を楽しむ姿も見うけられるように。F2.0の明るいレンズを搭載したTG-3なら、陽の光のあまり入らない渓谷でのアクティビティでも、ブレずに、ばっちり綺麗に撮ることができるのもうれしい。
TG-3は防水15m、防塵、耐衝撃の機能を備えているので、潜っても、滝へダイブしても大丈夫なので、安心してキャニオニングに専念できる。また、渓谷には苔や野花なども咲いており、マクロの機能で撮ると、見たこともない不思議な世界が切り取れるので、ほせいとよだのふたりも夢中で撮影していた。また、ガイドに催促され飛んだラストジャンプを、ハイスピードムービーで撮ったところ、迫力映像をおさめることができた。「次回は宙返りね。」と、ガイドに約束させられていたほせいとよだ。次回の宙返りの映像も、ハイスピードムービーで撮影し、比べてみるのもおもしろいかもしれない。
TG-3による、ハイスピードムービー240コマ/秒
TG-3による、ハイスピードムービー240コマ/秒
※キャニオニングでのカメラ撮影については、現地ガイドの許可を得て、行っています。
撮影やカメラの携行については、現地での指示に従ってください。
株式会社 キャニオンズ
キャニオンズは「アドベンチャー体験を通して、世界をリフレッシュします!」をモットーに、キャニオニングやラフティングの川のアクティビティを始め、1年を通してアウトドアのイベントを運営する会社。世界中から優秀な人材を採用しているため、国際色豊かなガイドが多く在籍し、世界各国のアウトドア技術を取り入れている。アウトドア好きの楽しいスタッフが多く、アクティビティの後もさまざまな話を聞くことができる。
キャニオンズ公式サイト:http://canyons.jp/