3.雪の写真の撮影シーン別テクニック
霜柱や氷の結晶をアートに撮ってみる!
OLYMPUS Toughのマクロシステムを使用して霜柱や氷を結晶として撮影する事が出来ます。その機能を十二分に生かした冬の晴れた日の朝は、放射冷却で凍った窓の結露もアートとして見えます。

- 上を歩くとサクサクと音がする霜柱
- 絞り値:2.3
- シャッター速度:1/125秒
- OLYMPUS Tough








雪の結晶をToughのマクロモードで撮影した。2つの接写用アクセサリー(別売)もあるのでぜひ使ってみてもらいたい。
雪祭り(雪像)を撮る!
札幌雪祭りも楽しいイベントの一つです。

- 2014年の雪像の写真
- 絞り値:5.6
- シャッター速度:1/60秒
- OLYMPUS OM-D
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
大雪像「イティマド・ウッダウラ(インド)」は、高さ12メートル、幅21メートル、奥行き23メートル。使用する雪の量は5tトラック450台分、およそ2250トン。『アイスブロック工法』と言われる独自の技術で作った24種、約1100個の細かいアイスブロックを使い、のべ3800人の自衛官が約30日間かけて制作しました。

- こんな表現もオススメ!
- 絞り値:4.0
- シャッター速度:1/100秒
- OLYMPUS OM-D
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO