【オリンパスギャラリー大阪】2017年12月15日~12月28日 2018年オリンパス/WWFカレンダー完成記念 岩合 光昭 写真展
2018 年オリンパス/ WWFカレンダー完成記念岩合 光昭 写真展 「Pantanal/生命みなぎる大湿原-パンタナール」
オリンパスギャラリー東京 期間:2017年12月1日(金)~12月6日(水)
午前11:00~午後7:00 最終日 午後3:00 木曜休館 入場無料
オリンパスギャラリー大阪 期間:2017年12月15日(金)~12月28日(木)
午前10:00~午後6:00 最終日 午後3:00 日曜・祝日休館 入場無料
写真展案内
2018年オリンパス/WWFカレンダーの完成を記念して、岩合光昭写真展「Pantanal/生命みなぎる大湿原-パンタナール」を開催いたします。
世界自然遺産にも登録されたパンタナールは、南アメリカのほぼ中央部に位置し、ブラジル、パラグアイそしてボリビア3カ国にまたがる世界最大級の大湿原です。多種多様な生き物が棲息する世界でも稀有な地域を、岩合光昭氏がミラーレス一眼OLYMPUS OM-Dで撮影しました。
2018年オリンパス/WWFカレンダーは、1986年よりオリンパスが毎年製作してWWFジャパンへ寄贈し、2018年度版で33年目を迎えます。WWFジャパンで販売された本カレンダーの全ての利益は、WWFの地球環境保全活動に役立てられます。
【作者略歴】
岩合 光昭 (いわごう みつあき)
1950年東京生まれ。19歳のときに訪れたガラパゴス諸島の自然の脅威に圧倒され、動物写真家としての道を歩み始める。以来、地球上のあらゆる地域をフィールドに撮影を続け、アフリカ・セレンゲティ国立公園に1年半に渡り滞在して撮影をした写真集「おきて」は、世界中でベストセラーとなる。また、独特の色やコントラストを持ち、想像力をかきたてる作品は「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙を2度飾るなど、全世界で高く評価されている。近年はライフワークともいえるネコの撮影にも力を入れており、NHK BSで「岩合光昭の世界ネコ歩き」が好評放映中のほか、同名写真展が日本各地を巡回中である。最新情報はオフィシャルサイト「デジタル岩合(www.digitaliwago.com)」で公開。また、過去のオリンパス/WWFカレンダーも「デジタル岩合」の出版物一覧内(https://www.digitaliwago.com/archives/calendar/)に掲載されている。
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