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2023年1月5日~1月16日 佐藤 大史 写真展「ALASKA -白夜と極夜-」

2023年1月5日~1月16日 佐藤 大史 写真展「ALASKA -白夜と極夜-」

佐藤 大史 写真展 「ALASKA -白夜と極夜-」 
期間: 2023年1月5日(木) ~ 1月16日(月) 10:00 〜 18:00
最終日 15:00 まで ※休館日1月10日(火)・11日(水) 入場無料

「作品解説」を開催します


【写真展案内】

日本の4倍もの広大な大地が広がる、米国アラスカ州。アラスカでは500キロを超えるヘラジカやグリズリーなどの大きな生き物が闊歩しており、その足元ではホッキョクジリスやナキウサギが生きている。
寿命が長くても短くても、野生の生き物たちは僕ら人間より死が身近にある。だからだろうか、彼らの生き様や決断力には胸打たれるものがある。

夏至(6月20日頃)の頃は24時間日の沈まない白夜。冬至(12月20日頃)の頃には24時間日が昇らない極夜。これらは緯度が高いところで起こる現象だ。アラスカは北緯60度以北に位置するため、これらの現象の影響を大きく受ける。今回は、”白夜”にフォーカスし、21時を過ぎても25時を過ぎても明るい世界で、生き物がどのように生きているのか。人はどのように暮らしているのかを展示する。

アラスカの中を彷徨うように撮影してきた中から再度セレクションし、約50点ほどを展示予定。

【佐藤大史写真展作品解説】

■OM SYSTEM GALLERY内にて開催
※予約不要・参加無料   
1月 7日(土)14:00~15:00
1月14日(土)14:00~15:00

お問い合わせ:ギャラリー事務局 
TEL:03-5909-0190(火・水定休)





【出展者略歴】

佐藤 大史 / Daishi Sato

写真家白川義員氏に師事したあと、2013年に独立。ライフワークとして、「生きること」と「暮らすこと」にフォーカスした写真活動を行う。生きることのモチーフとして、アラスカの風景とそこに生きるものを撮影している。アラスカでは数ヶ月という長期にわたってフィールドに入って撮影しており、2021年より信濃毎日新聞にて、撮影の裏側を記した「写真の隙間」を連載している。

写真集
2020年 Belong

著作
2022年フォトエッセイ 写真の隙間

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