2021年8月19日~8月30日 宮本ヒロフミ写真展 Akha people bright eyes『輝く瞳に会いに行こう』 ~北タイに住む 懸命に生きる子どもたちの姿~
宮本ヒロフミ写真展 Akha people bright eyes
『輝く瞳に会いに行こう』 ~北タイに住む 懸命に生きる子どもたちの姿~
オリンパスギャラリー東京 期間:2021年8月19日(木)~8月30日(月)
10:00 〜 18:00 最終日15時まで 8月24日(火)・25日(水)休館 入場無料
【写真展案内】
北タイ・アカ族の子どもは、貧困農家の親元を離れ、他人の支援で麓の子ども寮で過ごしている。
母国語を学ばないと偏見と差別の下に、麻薬の運び屋、売春、エイズキャリア等の「悪の予備軍」に
人生を踏む外す子どもが今でもいるのである。
『次の瞬間、写真が呼吸する』
先進国、極貧国の生まれは運命。
支援できる環境にある私たちから、今出来ることを始めよう・・・
8月下旬の雨季の最中、夢の家、センスック寮、若竹寮、メコーン寮のアカ族の子ども達に会いに行った。
そこには輝く瞳をもつ子ども達がいる。
彼らの笑顔を守り続けたい・・・子どもは社会の宝物なのです。
アメリカ・フランスのボランティアスタッフが、子ども達とボディペイントを楽しんでいる。
もっと世界の支援が集まればいいのだが・・・
夢の家で、久しぶりに親子が出会った。
親から離れて暮らす子ども達は、本当のきょうだいのように助け合う。
カメラを向けると、恥ずかしそうに隠れる・・・
その瞳の奥に、生きる力を強く感じる。
作品点数:39点
<後援:タイ国政府観光庁>
【出展者情報】
兵庫県生まれ
日本大学藝術学部写真学科卒
スタジオ栄光社・コマーシャルスタジオAIDMA経営
青年会議所理事長・ロータリークラブ会長歴任
JPS(日本写真家協会)正会員
APA(日本広告写真家協会)正会員
JGJA(日本ゴルフジャーナリスト協会)正会員
2012年 東日本大震災1年目 「一所懸命 一緒懸命~岩手県山田町商業者の今~」
2014年 東日本大震災3年目 「三年目の真実 ~岩手県山田町商業者の今~」
2016年 熊本地震支援写真展 「この地に永く」
2017年 JPS関西新人展 富士フイルムフォトサロン大阪 他
<写真展ダイジェスト>
<hiro miyamoto photography>
オリンパスギャラリー東京
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