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※開催延期※【オリンパスギャラリー東京】2020年3月27日～4月1日 高島 史於 写真展
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【臨時休館のお知らせ：3月17日更新】 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、臨時休館中のオリンパスプラザ東京・大阪は、3月19日（木）以降も当面の間、臨時休館期間を延長させていただくことになりました。 臨時休館に関する詳細はこちらをご覧ください。 |
高島 史於 写真展 「舞台写真2017 ～ 2019」
（開催期間中のギャラリーイベント中止のお知らせ）
期間：2020 年3 月27 日（金）～ 4 月1 日（水）
午前11：00 ～ 午後7：00 木曜休館 入場無料
会場：オリンパスギャラリー東京
【写真展案内】 舞踏やポストモダンの踊りを撮り続けて52 年になる。踊り手たちの殆どが小劇場を舞台とする人達だ。リハーサルをやってくれる人もいるが、舞踏の場合、白塗りをするのでリハは場当たりだけとなる。したがって本番での撮影となりシャッター音が気になる所だ。以前は一眼レフカメラに大きな消音ケースを着けて撮影をしていた。消音ケースといっても完璧ではなく、無音の舞台でシャッターチャンス、と思っても、わずかに「カショーン」と音が漏れてしまい、舞台を台無しにしてしまうのでシャッターを押せないことが多々あった。そんな折、シャッター音を無くすカメラ、オリンパスOM-D E-M1 MarkIIに出会った。舞踏の本番舞台、客席にて撮影を始めると消音の為、周りを気にせずに沢山の写真が撮れて、ストレスが解消された。
今回展示の写真は、３年間の舞台＝笠井叡、瑞丈親子、勅使川原三郎、川口隆夫、舞踏舎天鶏、 山田せつ子、岩名雅記、大野慶人ら86 舞台から選んだ写真を展示。
出展作品数：約50 点
【出展者略歴】
高島 史於 （たかしま ふみお）
［日本舞台写真家協会会員、日本ベトナム友好協会常任理事］
1948 年 東京生まれ。
1968 年 日本大学・芸術学部・写真学科3 年次に（株）ドゥーハウスを設立し大学を中退。
渋谷にて「Space Laboratory Hair」（小劇場）を運営し、演劇、ダンス公演、写真展、 美術展などを企画プロデュースする。
1970 年 吉田拓郎と広島フォーク村、「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」LP レコードジャケットに写真提供。
1970 年「映像作家集団ハイロ」設立に参加。ハイロ・シネマ・フェストを開催
1975 年「ナンシー演劇祭」「レンヌ伝統演劇祭」取材
1983 年 ドイツ人演出家ヴォルフラム・メーリング氏と写真集「マスク・ブリューレ」出版 フランス セザール・ランシリオ社刊
1988年「 日本舞台写真家協会」設立に参加
1991 年 ～97 年 毎年ジャマイカに通い、ボブ・マーリィ夫人リタ・マーリィをはじめ、アイ・スリー他 多くのレゲエ・アーティスト（96 名）とフォトセッションを行い、CD ジャケットやコンサート・ポスター、雑誌に発表
1994 年から海外取材に取り組み、この26 年間に154 回の海外取材を通し、フォトエッセイなどを雑誌に発表している。
1998 年 写真展「カナダ自然街道を行く」 カナダ大使館ロビー（東京）
2009 年 韓国・仁川広域市「訪問の年2009」の観光大使を務める。１年を通して観光プロモーションの手伝いをする。韓国文化院ギャラリー「美」（東京）と富山県射水市にて写真展「仁川、射水、海でつながる港町」開催
2012 年「3×20 の旅・美ェトナム」ベトナム写真展：新宿エプサイト（エプソン）サイゴン陥落から35 年。3 回目の成人を祝い、妻とベトナムを63 日間、旅をした記録。
2015 年～2019年
六本木ストライプハウス・ギャラリーにて 写真展「DANCE SCENE 1970 ～ 80's inTokyo」
舞台写真展「５人の舞姫」高島史於写真50 周年展「I Shot Jamaica」
舞台写真50 周年展「1968 ～ 2018・舞台の魔術師たち」
舞踏写真展「舞＆禅」開催
写真集：「マスク・ブリューレ」演出家ヴォルフラム・メーリング共著フランス、セザール・ランシリオ社刊
写真集「エレメント」オブジェ作家、長野延吏子共著
写真集「舞＆禅」じゃこめてい出版刊
ほか写真個展、グループ展、多数。
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【新型コロナウィルスの影響によるギャラリートーク開催中止のお知らせ】
【開催中止】のギャラリートーク 2020年3月29日（日）15:00～ 本イベントを楽しみにしてくださっていたお客様には、謹んでお詫び申し上げます。 |
オリンパスギャラリー東京
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