【オリンパスギャラリー東京】2019年11月1日~11月6日 JPS 2016年度同期入会会員写真展
resonance(レゾナンス) ―JPS写真家たちの共鳴ー公益社団法人日本写真家協会 JPS2016年度同期入会会員写真展
(開催期間中にギャラリートークを開催します)
オリンパスギャラリー東京 期間:2019年11月1日(金)~ 11月6日(水)
午前11:00 〜 午後7:00 木曜休館 入場無料
オリンパスギャラリー大阪 期間:2019年12月6日(金)~ 12月12日(木)
午前10:00 〜 午後6:00 最終日 午後3:00 日曜・祝日休館 入場無料
【写真展案内】
公益社団法人日本写真家協会(JPS)は、写真家の創作活動を奨励し、写真家の職能と地位確立のための活動を行っている、わが国最大のプロフェッショナル写真家団体です。私たちは、このJPS へ2016年に入会したいわゆる同期。その同期の中から24 名の写真家たちが集まりました。今回、私たち2016年JPS メンバーは、あえてテーマを絞らずに、写真家ひとり一人が普段から追及しているテーマや被写体を発表することにしました。なぜならば、同期といえども各々異なる分野で、多種多様な写真を撮り、様々な媒体で仕事をしている私たち。国内でいえば令和という新時代、世界でいえば激動のこの時代に、同期写真家たちの「今の眼」を集め、写真展という場で一つのかたちにしてみたかったからです。
とはいえ、個性の異なる写真家たちが多種多様な作品を引っさげて、一つ所に集めたら、いったいどうなるのか−。私たち自身も興味津々でした。結果、そこから見えてきたもの、聞こえてきたものは、写真家ひとり一人が、伝えたい、表現したいと願う、視覚に訴えてくる声なき「声」でした。写真展タイトルの「resonance」とは、共鳴、共振、反響、余韻などを意味する言葉です。私たちJPS 写真家は、写真を通し、声を大にして、今の時代に問い続けたいと思っています。2016年入会J PS 会員による「resonance」。24名の写真家たちの共鳴を、ぜひともご覧下さい。
出展作品数:約70点
【出展者名】
秋元 貴美子、足立 君江、出澤 達男、井ノ元 浩二、越智 信喜、叶 悠眞、クキモト ノリコ、坂井田 富三、佐藤 憲一、杉本 奈々重、高波 淳、塚原 富幸、中津川 隆康、中西 学、中村 卓哉、西沢 千晶、野口 毅、花井 知之、HARUKI、藤田 修平、水咲 奈々、箭内 博行、横山 聡、渡辺 幹夫
【ギャラリートーク】日 程:11月2日(土)13:00 ~ 会 場:オリンパスギャラリー東京 参加費:無料 |
オリンパスギャラリー東京
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