6月21日(金)~6月26日(水) 「瞳 写×音」
写真家 山岸伸が写す、アーティスト 新倉瞳山岸 伸(やまぎし しん)
1950年 千葉県出身。公益社団法人日本写真家協会会員/公益社団法人日本広告写真家協会会員/とかち観光大使。
2016年には日本写真協会 作家賞受賞。
俳優・アイドル・スポーツ選手などのポートレートを中心に、広告・グラビア・写真集・雑誌撮影など、幅広く活躍。写真集は、400冊以上出版。
2008年3月に「北海道遺産・ばんえい競馬」写真集・写真展を発表。とかち観光大使として、ばんえい競馬をはじめ、幸福駅ハッピーセレモニーなど撮影で貢献している。また2009年政権交代のポスター撮影を任される。
「Kao‘s」「瞬間の顔」「世界文化遺産 賀茂別雷神社(上賀茂神社)第四十二回式年遷宮 ~正遷宮迄の道~」写真展を開催。
10年間撮り続けた「靖國の桜」(徳間書店)写真集が2017年6月に発売されている。
また平成二十八年には賀茂別雷神社にて「天皇皇后両陛下御参拝の儀」の全記録 を撮影するなど幅広く活躍。
新倉 瞳(にいくら ひとみ)
幼少期をアメリカとドイツで過ごす。
桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業、皇居桃華楽堂新人演奏会に出演し御前演奏を行う。
その後スイスへ渡りバーゼル音楽院ソリストコース・教職課程の両修士課程を最高点で修了。
これまでに毛利伯郎、堤剛、Thomas Demenga、Martin Zaller (バロックチェロ) の各氏に師事。
2014年よりCamerata Zurich のソロ首席チェリストに就任。国内外での受賞歴も多数、近年では第18回ホテルオークラ音楽賞を受賞。
桐朋学園大学在学中にEMI Music JapanよりCDデビュー後CDを多数リリース、国内外でリサイタル、オーケストラとの共演を重ね、TV、ラジオにも多数出演。
現在はスイスを拠点にソリストとして国内外で活躍する中、司会、番組ナレーション、ドレスのプロデュース等活動の幅を広げ、近年ではサントリーホールで行われた歌舞伎俳優の尾上松也氏とのコラボレーション「セロ弾きのゴーシュより~某(それがし)はセロである」にて音楽劇に挑戦し、好評を博す。
同年、Bunkamura主催・三浦春馬氏主演の「罪と罰」への出演を果たした。
使用楽器は、宗次コレクションより貸与されたGiovanni Grancino(1694年製)。
瞳 写×音 写真家 山岸伸と佐藤倫子が写す、アーティスト 新倉瞳 2019年7月14日(日)15:00開演(14:30開場) ※休憩なし約1時間 会場:Hakuju Hall 東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5 tel.03-5478-8867 詳細はこちらから |
■会場:オリンパスプラザ東京 地下1階ショールーム クリエイティブウォール
■会期:2019年6月21日(金)~6月26日(水) 11:00~19:00
オリンパスプラザ東京 〒160-0023 東京都新宿区西新宿 1-24-1 エステック情報ビル 地下1階
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