【オリンパスギャラリー大阪】2018年10月12日~10月18日 一景会 写真展
一景会 写真展期間:2018年10月12日(金)~ 10月18日(木)
午前10:00 ~午後6:00 最終日 午後3:00 日曜・祝日休館
会場:オリンパスギャラリー大阪 入場無料
【写真展案内】
写真塾関西「一景会」は、創設20年、会員は日本の風景の撮影に精力を集中し、四季折々の自然、刻々と様相を変化させる自然を追い求めて活動展開を行っております。その中の一部の作品(カラー、全紙サイズ、約30 点)をオリンパスギャラリー大阪にて発表することとなりました。
今回展示する作品は、季節の移り変わりとともに実に様々な表情を見せてくれる四季の情景を、また、大自然の美しさを求めて、会員がそれぞれの思いの場所で撮影したものです。挑戦した会員の作品をご高覧頂ければ幸いです。
これらの作品が描きだす日本の風景が、人々の心の拠り所として還ることを願っております。そして、クリエイティブウォールでは、指導講師兼本延男先生の迫力のある日本の風景写真をお楽しみいただけます。
会員一同
撮影指導 兼本延男
出展作品数:カラー 約30点
【撮影指導者略歴】
兼本延男(かねもと のぶお)
北海道生まれ。写真家。1965年凸版印刷東京本社アイデアセンター写真部入社。1972年(有)兼本フォト事務所を設立。
出版、コマーシャル、カレンダーをはじめ、美術関係の撮影を幅広く手がける作品は定評がある。東京、大阪を中心に活躍。フランス、イタリア、ドイツなど海外からの撮影依頼も多い。
写真展は国内をはじめ、アメリカ、フランスなどでも開催。国際フォト部門では金賞を受賞。その他受賞多数。
主な出版物として『織部の文様』(東邦出版)、『笑福亭松鶴』(光村推古書院)、『日高山脈』(淡交社)、『禅の器』(求龍堂)、『十勝平野』(碓文堂)、『釧路平野』(旅行読売出版社)、『最後の秘境 知床半島』(求龍堂)、『津別峠』(東宝出版)、『神々の彩』(京都書院)、『江戸草紙』(京都書院)、『大地の幻景』(光村推光書院)、『織部の文様』(光村推光書院)、その他多数。
日本写真芸術学会正会員。(社)日本広告写真家協会特別会友。
オリンパスギャラリー大阪
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