- ・iHSテクノロジー
- ・光学5倍ズーム、超解像10倍ズーム
- ・1200万画素
- ・5m防水、1.5m耐衝撃、-10℃耐低温
- ・水中オートホワイトバランス
- ・ファッショナブルなデザイン&カラーバリエーション
どこにでも持っていけて家族の思い出を記録できる
初めてのキャンプでは、テントの設営など、慣れればなんてことないことも、いちいち感激するものだ。だからこそ、忘れずに持っていきたいのがデジカメだ。携帯電話より起動が速く、電池も長持ちで、撮り損ねる心配がないのだから。
キャンプ向きのデジカメでは、防水・耐衝撃性能が必須。近年は多くの防水カメラが登場しているが、カメラ好きの岡田がプッシュするのは、タフシリーズ「TG-620」だ。
「注目はiHSテクノロジー搭載ということ。すばやいAF(ピント合わせ)で走り回る子どもの一瞬も逃がさないできれいに撮影できるんだ。それに、焚き火を前にうたた寝したり、夜は撮影したい場面がてんこもり。暗くてもストロボなしで、自然な表情を撮影できるんだ」(岡田)
↑粘土遊びみたいに両手で挽き肉をこねるソーセージ作り。できあがりは不揃いになったけれど、べたべたの手が誇らしげだ
↑初めての寝袋に大はしゃぎの雄大くんと里奈ちゃん。ちょっぴり暗くなってきた夕方でもこの通り、明るくきれい
また、家族のだれもがきれいに撮影できることも重要。「iAUTOにすれば、シャッターを押すだけで最適モードで撮影できる。ジョイスティックで直感的に操作できるのがいいね。汚れた手で触っても気にならないし、衝撃にも強いから、子どもにもガンガン使って写真のおもしろさに目覚めてほしいな」(岡田)
REVIEW:初めてキャンプはハプニング必至! 常にカメラを身につけておこう子どものいろいろな表情を撮影するために、常にカメラを持ち歩こう。
シリコンカメラジャケット(3150円)を付けておけば、グリップ力アップ。濡れた手でもカメラをサッと構えられる
ポンチョタイプのソフトカメラケース(1260円)が便利。首から提げておけばシャッターチャンスを逃さない
使って気づいたガルヴィの視点 TG-620をキャンプに持っていきたい5つの理由
水深5mまで対応の防水仕様だから、子どもたちが突然、カメラの目の前で水遊びをはじめても安心。また、気軽にカメラを洗えるので、泥だらけの手や調理中のべたついた手で触っても大丈夫。どんな状況でもサッとカメラを構えられるのだ。1.5m耐衝撃構造だから、うっかり落としても壊れにくい。
iHSテクノロジー(デジタル一眼用の画像処理エンジンと裏面照射型CMOSセンサー)を搭載することで、暗い場所でもきれいに撮影できる。「iAUTOでは感度が自動であがるし、プログラムではISO6400まであげられる。暗い場所でもぶれずに撮れるのはいいね」(岡田)