起動がスピーディだから笑顔も不安顔も逃さない
子どもにとっての“初めて”を全部記録したいのが親心。なかでも雪遊びや冬キャンプは、子どもにとって驚きの連続で一生の思い出になる。
「一眼は持ち歩きが不便だったし、携帯電話のカメラでは起動の手間やバッテリーの持ちなど、肝心の一瞬を撮り逃すことが多かった」という小川さん夫婦。長男のスノーボード・デビューでは失敗したくないという思いで夫婦が選んだのはオリンパス/タフTG-615。
子どもにとっての“初めて”を全部記録したいのが親心。なかでも雪遊びや冬キャンプは、子どもにとって驚きの連続で一生の思い出になる。
「一眼は持ち歩きが不便だったし、携帯電話のカメラでは起動の手間やバッテリーの持ちなど、肝心の一瞬を撮り逃すことが多かった」という小川さん夫婦。長男のスノーボード・デビューでは失敗したくないという思いで夫婦が選んだのはオリンパス/タフTG-615。
(上)-10℃まで耐えられるので、雪がたっぷり降り積もった雪中キャンプでも活躍 (下)35mm換算で28~140mmだから、広~い雪原も遠くの熊棚も撮影しやすい
「防水・耐衝撃カメラはいろいろあるけれど、レンズバリア付きで安心度が高い。タップ操作やハイビジョン動画撮影でビデオ代わりに使えるのも決め手です」(浩康パパ)
雪遊び当日は、ママとパパが交互に次男を抱えてカメラマンに。スノーボードを教えはじめて40分。「今日は無理かな」と思いはじめた頃、不意に斜面をスイーッと滑り降りた長男を律子ママはすかさず撮影した。
「油断してたけど、起動がスピーディなので記念すべき初滑りをちゃんと撮れました。次男のスノーボード・デビュー、パパとのオフロードバイク遊びなど、これからも活躍してもらいます」(律子ママ)
“一瞬”に備えてストラップを用意
寒さを和らげて電池を温存しつつ、すぐに取り出せるケースやストラップがあると重宝する。落としても目立つ派手カラーが狙い目だ。
チョークバッグ型のソフトカメラケースは、使い捨てカイロと共に収納して電池を温存
スノーモードではカメラをタップして撮影できる。専用ボタンで高画質の動画撮影も可能